『車輪の道』

ドイツより共同制作アニメ『車輪の道』が 一般民家にインスタレーション作品として出現

Der Weg des Rades (detail) (c) Kaori Nakajima
Der Weg des Rades (detail) (c) Kaori Nakajima

車輪が回転することで、機械は効率よく動き生産性を高め、車はより早く目的地にたどり着く。車輪は普通決められたレールもしくは既存の道の上を走る。道なき道を行くのは車輪にとって困難なことだ。このアニメーション作品では、年齢性別不詳の小さなヒトはとにかく何かをしている。その行為の目的は不明であるが、ひたすら何かを求めているようでいて、また何かに突き動かされているようでもある。このヒトの一連の行為は、どこにたどり着くかも分からないままただひたすら回転している車輪を思わせる。その様々な活動はどちらかというと成功しているとは言い難く、大抵は唐突に終わりを遂げる。しかし、この不条理で不可思議な営みの軌跡として、道が生まれる。車輪の道は人生においての飽くなき試行錯誤のメタファーなのである。Concept, Artwork, Direction: Kaori Nakajima, Animation: Aiko Okamoto, Sound: Peter Kersten

スケジュール 10/9 (Thu.) -12 (Sun.) 12:00-20:00 会場 三谷さんの家 京都市左京区田中上玄京町47 主催 仲島香/岡本愛子/ピーター・ケルステン お問合せ mail: zorome@kaorinakajima.com website: http://kaorinakajima.com twitter: @zo_ro_me

仲島香/岡本愛子/ピーター・ケルステン ミュンヘン在住のアーティスト、仲島香の発案によって、ビデオアーティストの岡本愛子(ベルリン)とミュージシャンのピーター・ケルステン(ハンブルク)が集合。長年の交友関係が今回初のコラボレーションを結ぶ。仲島のファニーかつシニカルなドローイングやコラージュ、ストーリーをベースに、岡本によりユーモラスな動きが生まれ、ケルステンのサウンドも加わり、遠距離共同作業の末、足掛け3年で遂にアニメーション『車輪の道』は完成。三人三様の「少し変」が絶妙に絡まり、インスタレーション作品として一般民家に出現し、異次元ワールドへと観客を導く。 京都エクスペリメント2014 フリンジ企画参加作品 http://kyoto-ex.jp/2014/fringe/

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